2014年11月07日

簡単な曲でいい。綺麗な音色で弾きたい

というのが目標のひとつ。
左(押え)の準備ができていないのに右を先に動かしてしまっていると、レッスンでは何度も指摘されていた。左右の動きのバランスがとれていない状態で難しい曲に取り組んでも、耳から聞こえてくる己の演奏でだんだんと気分が悪くなるのである。(自分の下手さが自覚できてしまうのが少し厳しい)

参考:
フレージングとアーティキュレーション

フレージングはつまり語ること。
明晰なアーティキュレーション

goshuさんのblog『へたっぴセロ弾きの雑記帳』良い音のための練習


能町光香さんの著書から抜粋:

頭で理解しただけでは忘れてしまう。
体にしみこんで初めて、その人が体得したことになる。
ピアノの鍵盤を指が覚えているように、感覚のレベルで自分のものにできれば、いつまでも実践することができる。
ラベル:チェロ
posted by しるくら at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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