ご本人は「長年問題なくやってきたんだけどね。飛行機会社のせいじゃないよ」とコメントされているようですが…。チェロを飛行機に乗せるのはどうしてもリスクを伴ってしまうのですね。
役目を終えてしまったアルバンさんの弓に…合掌…

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ラベル:チェロ
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まるで自分が怪我をしたような
胸をえぐられる画像です...
楽器を持って移動する時は
本当に気を遣いますよね。
ましてチェロは大きいですし。
弦楽器を知っている者にとっては、見ただけで辛く、胸が苦しくなります…。
持ち主のゲルハルトさんの心中は如何許りかと。涙
チェロの場合は人間同様に座席チケットを買うのが一番安全でしょうが、如何せん高すぎますよね。食事等のサービスが無い分、安くしてくれても良かろうにと憤りを感じてしまいます。
一瞬なにがどうなっているのかわからなかったのですが、
写真を拡大して絶句。
こ、これは・・・弦楽器を弾く者なら泣きたくなります。
一流のプロの方なら、弓も高価なものを使っていることでしょう。
・・・言葉もありません。
飛行機で壊れたんですね。
チェロでなくギターですが、United Airlinesのフライトで
楽器を壊されたギタリストによるこんな歌もあります。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=5YGc4zOqozo
こんにちは。
Heinrich Knopf製の、とても貴重な弓らしいです。米国空港(何処かは明らかにされていない)の職員の不注意で真っ二つに。(>_<)
http://www.artsjournal.com/slippeddisc/2013/02/top-cellist-has-his-bow-snapped-by-us-airport-security.html
サービス業なのに、と憤りを禁じ得ません。お客様の荷物を丁寧に扱い、守らないのなら、料金を取る資格なんてないと思います。(T_T)憤慨