気まぐれにキーを叩いてみる気になりました。
このブログを始めたころに比べると、練習時間は少なくなり、無我夢中さも失っていますが(おい)、なんとか月1~2回のレッスンは続けております。ほそぼそ。
コンサートやリサイタルにもほとんど行けていない状態ですが、まあ、ぼちぼち。
そのうち何とかな~るだ~ろ~う~♪といった心持でございます。(歌が古すぎる)
■ウェルナー教則本 1巻
めでたく終了いたしました。
先生の方針で、2巻には進まず続きはシュレーダーで練習していくことに。
時々はページを開いて、基本を確かめるように復習したいと思います。
■シュレーダー教則本 1巻
38番、【Dotzauer, Op.120, No.8】を、丸々6ヶ月かけて練習してました。好きな練習曲とはいえ、いつまでも思うように弾けず、OKがいただけない日々に涙。昨年12月にようやく「そろそろ終わりにしましょうか。でも時々弾いてくださいね」とのお許しをいただき苦悩の日々から解放されました。
長かった…
現在は41番、【Schroder, Op.57, No.1】 で親指使いのエチュードに取り組んでます。
・姿勢の再チェック
・左手は幅を覚えて、ひとまとまりの形で取ること
・正しい音程
親指ポジションが出てきたおかげで、弾ける曲の幅がでてきました。また、音色作りの自由度が増してくるものと期待しております。(期待だけで終わりませんように)
■鈴木鎮一チェロ指導曲集 3巻
【金婚式】正直なところMarieの暗い雰囲気は苦手で、「もっとおめでたい感じで弾いてください」と言われても(そうは言われましても…)と後ろ向きになってしまいがちなんですが、「テクニックを覚えるためには必要な曲」。弓のUP,DOWNでの引っ掛かり具合ひとつとっても、まだまだであるからして、がんばらねばと。はい。
なんかね、もうね、チェロを弾ける、それだけで有難いと素直に思えてですね。
感謝なのです。(-人-)♥
レッスン以外の企画では、7月上旬にチェロのお楽しみ会に参加させていただく予定。ご無沙汰しているアマチュアチェリストの皆さまのグループ演奏を聴くのも楽しみ。皆さん腕を上げられていらっしゃるだろうな。
チェロアンサンブルは、1年以上のご無沙汰です。
こちらでは「滑らかに弾くため」と「細かい音符と移弦の練習」のための課題曲も出されていて、これがまたずっと弾いてみたかった曲なので、楽しく練習しているのであります。
というわけで、ここでPCを閉じて練習に取り掛かります。
それではまた。
ラベル:チェロレッスン